読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

働きながら気軽にベンチャーとの接点が持てる「サンカク」で、知的好奇心を満たそう

career

「ベンチャーに興味がある」「自分の力を社外で試してみたい」「人脈を拡げたい」…。日ごろの仕事に満足をしていても、ビジネスパーソンの中には先のような思いを持っている人も意外に多いのでは。このような思いを持っている人なら、ぜひ試してほしいサービスがある。それが「サンカク」だ。

f:id:carraria:20160317170057j:plain▲株式会社リクルートキャリア サンカクチームメンバー

「サンカク」ってどんなサービス?

サンカク」とはリクルートキャリアが運営している「仕事を辞めずに成長企業の経営にサンカクできる」というWebサービスだ。この「転職をせずともベンチャー企業に会いに行ける」という新しいコンセプトが受けいれられ、2014年9月にリリースして以降、着実にユーザー数および掲載企業数を増やしてきた。

「会員の多くが20代~30代のビジネスパーソン。中でも大企業で働いている人の割合が多いですね」こう語るのはサンカクの立ち上げから携わり、現在同サービスのプロデューサーを務める秋山貫太さんだ。

f:id:carraria:20160317170059j:plain▲株式会社リクルートキャリア サンカクチーム プロデューサー 秋山貫太さん

ではどんな案件が多いのか。サンカクのサイトを見てもらうとわかるが、人材採用や経営戦略、営業戦略、海外展開、新規事業、商品企画、ウェブマーケティング、マーケティング、グロースハック、プロモーション、広報・PR、リーンスタートアップ、ビジネスモデル、R&D、資金調達、ウェブサービス、アプリ開発などさまざまあるが、やはり多いのはビジネス系の案件。従って、ユーザーも「企画や営業、マーケティングなどのビジネス職の方が中心になっている」と秋山さんは語る。

すでにサンカクでの成功事例も登場している。例えば中古マンションなどのリノベーションを手がけているリノベるでは、新規事業を立ち上げるためサンカクで協力者を募集。リノべるが立ち上げを考えていた新規事業とは、IoT機器を活用したスマートハウス事業。

「しかし同社にはIoTに知見のある人がいなかったんです。そこでサンカクでIoTに知見のある人を募集し、複数の人たちとディスカッションを行いました。その結果、東京・渋谷の同社本社に複数のIoT機器を活用したスマートハウスショールームをオープン、IoTを活用するとこんな面白い世界ができるよ、ということを実際にお客さまが体験できる場を作ることにしたんです。これにより、同社のスマートハウス事業は本格的に立ち上がっています」

事例はそれだけではない。若手ビジネスパーソン向けに、仕事を楽しくするための情報を提供しているU-NOTEもサンカクを活用して、マネタイズ戦略のアイデアを得たという。
「広告代理店でマネタイズの経験者がサンカク。実際のサービス化される上で、参考になる意見が集まったと聞いています」

興味のある案件へのサンカクも簡単!

案件への応募も簡単だ。会員登録し、関心のある案件の「興味がある」ボタンを押すだけ。すると「興味を持った理由を教えてください」というウィジェットが起動。その理由をチェックし、さらに「興味がある」ボタンをクリックすれば応募は完了となる。
実はこの部分をよりライトにできるよう、今年7月にリニューアルした。

以前のサンカクでは、「コンタクトボタンを置いていた」と、サンカクのサービス改善や集客施策を担当している百瀬卓郎さんは説明する。

f:id:carraria:20160317170100j:plain▲株式会社リクルートキャリア サンカクチーム 百瀬卓郎さん

「ユーザーからのフィードバックを通じて、応募する際にエントリー情報をしっかり書き込まなければならなかったことが、ユーザーにとって「心理的なハードル」と「物理的なハードル」になっていることがわかってきました。サ ンカクというサービスにとって大事なのは、応募者数を増やすこと。そこでこの二つのハードルを取り払い、先に紹介したような簡単に応募できる方法に変えました」

このような改善により、「アクティブに行動するユーザーが増えた」と百瀬さんは明かす。その効果は絶大で、アクティブユーザー数は従来の5倍以上に増えたのだそう。

実はサンカクは現在もベータ版として提供されており、ユーザーや掲載企業からヒアリングし、よりよいサービスになるよう改善が続けられている。

「今後はよりマッチング精度を上がるよう、プロフィール情報の改善に取り組みたいと思っています」

リアルサンカクを体験できる「ベンチャーDive!」開催!

サービスをよりよく改善するだけではない。自分からアクティブに動ける人をさらに増やすための取り組みも行っている。

というのもサンカクの狙いはより多くのユーザーとベンチャーの接点を提供すること。そしてユーザーの「深く関わりたい」、ベンチャー企業の「より深く関わって欲しい」という双方のニーズを満たすための取り組みである。9月29日(火)19時から開催される「ベンチャーDive!」というイベントの開催もその一つだ。

「『ベンチャーDive!』のコンセプトはより深くベンチャーのリアルに触れること。ユーザーの方を招いて、ベンチャーのさまざまな側面に触れられる機会を提供します。つまりリアルサンカクです」と同イベントの企画に携わった古賀敏幹さんは語る。

f:id:carraria:20160317170101j:plain▲株式会社リクルートキャリア サンカクチーム 古賀敏幹さん

同イベントではベンチャーに触れられる機会を二つの切り口で構成されている。一つは大企業からベンチャーの世界に飛び込んだベンチャー経営陣によるリアルな体験談が語られるパネルディスカッション。

登壇者は、Retty株式会社 CFOの奥田健太氏、株式会社ビザスク代表取締役社長の端羽英子氏、株式会社LiB代表取締役の松本洋介氏だ。

また、これら豪華なベンチャー経営陣のモデレート役を、株式会社スペースマーケット代表取締役/CEOの重松大輔氏が担う。これらのメンバーで「大企業出身者がベンチャーに飛び込んだワケ」をテーマにトークが繰り広げられる。
「大企業とベンチャー、その双方を語れる方にお願いしました。サンカクのユーザーは大企業に所属している多いですから」

そしてもう一つの切り口が、企業ブースの出展である。
「ベンチャーやスタートアップ企業、大企業の新規事業部門などが、10社~15社ほど出展する予定です」

企業ブースでは直接、企業の経営者やメンバーの方々と会話・交流ができるという。
「興味はあるけど、うちの会社は副業禁止だから」なんて懸念も不要だ。サンカクしても、報酬はない。無償がサンカクのルールだからだ。

「ベンチャーに興味があるという方はもちろん、『自分のスキルや能力を試してみたい』『ベンチャーとつながりたい』『人脈を拡げたい』『刺激的な環境でチャレンジしてみたい』という思いがある方は、ぜひ、このイベントに参加してほしいですね。そんな知的好奇心が満たされるイベントになると思います」(秋山さん)

●9月29日(火)開催!「ベンチャーDive!」